なんてヤツだろう 1
大臣が災害時に着る作業着みたいなヤツ。
災害が発生したときなど、ニュースでお目にかかるおなじみのスタイルです。
ほとんどの大臣が似合ってないが、最近唯一似合っていたのは、阪神大震災で神戸を訪れた村山サン。
小さな建設会社の社長サンといったおもむきで、まったく違和感がなかった。
これはほめてることになるのかどうかわかりませんが。
おおむね似合ってないのは、やっぱりいかにもとってつけたような格好だからでしょう。
大体、アイロンがかかって折り目ピッチリの作業服なんてこと自体がおかしいでしよ?「そんなわざとらしい格好をせずこ、スーツに長靴でもいいと思うんだけど」と思うコクミンは多いのではないか。
あの作業服みたいなヤツに関してはふたつのギモンがあります。
ひとつは名前。
もうひとつは誰があれを用意するのかということです。
建設省の防災課に尋ねたところ、「正しくは水防服ですが、ふつうは防災服と呼んでますしふーん、防災服ね。
で、あれは災害のあった自治体などが用意するんでしょうか。
「いえ、いつも大臣室に備えてあります」すると、ヘルメットや安全靴、あるいは長靴といっしょに大臣室の片隅にいつもしまわれてるんだ。
ということは、大臣になったときに、「大臣認定証」とともにこいつも一緒にいただくんですね。