気になる昔の海外放送 3
こんにちは。前回の続きですー^^
感情転移を言いかえれば、ごく幼い時代の状況のような初期の不安の状況で両親に抱いていた信頼、依存、愛の感情を、神話的な未知の人物に移し置いたからである》と、メニー・グレゴワールは書きました。
けれどもこうした感情転移が、電波にのせて送られる対話の中で拒絶されるとしても、集団的な水準では事情は異なります。
メニー・グレゴワールはそのことを次のような言葉で説明しています。
「わたしは《知っている者》、いずれにしても知っているはずの者、つまり集団意識の超自我となってしまった。
わたしはいつもそのことを拒否した。
わたしは、人がわたしにそれを語ることのできる時、人がわたしに語っていることしか知りはしない(・・・)。
けれどもわたしは、新しい集団的意識、新しい模範、変ってゆく世界への新しい返答を探し求め、創り出そうという欲求を満足させていたのです。」
メニー・グレゴワールがそうした返答を提供できるかどうか知ることが問題だったのです。